お弁当最終日

お弁当

このお弁当はサンプルです(笑)

 

正装をされたその方は、大きめの紙袋を提げ
反対の手には腕いっぱいのお花…
(きっと子供さんの卒業式だったんだな…)
(あの花束は、子供さんがもらったものかなぁ?)
(いや、もしかすると子供さんからお家の方に!ってパターンか?)
(そうだとすると、めちゃくちゃ嬉しいじゃないか!)
(うち、そんなの無かったぞ⁈いや、まだ娘が居てる!期待しとこ!笑)

 

なんて一人で考えながら、ぼんやり見つめていました。

 

子供達の成長。
ただ、元気に生まれてくれたらそれで良い!
そんな一つだけしかなかった、祈りに近い望みだったあの頃。
いつしか期待が増えて、周りとの比較が始まり
思いが伝わらず、葛藤した日々。

 

きっと、そんな思いをされてこられた方も多いでしょうね。

 

節目を迎える度に優しい目で
子の背中を見守ってこられたことでしょうね。

 

繋いたでいたその手が、少しづつ離れ
目で追いかけ、「いつでも帰っておいで」と両手を
広げて待っている。

 

大人に近づく子供達が、自分の意思で歩き出すその時に、
私たち大人は、自分よがりな考えになって引き留めてしまってないか…
自問自答を繰り返しながら、見守ってあげたいですね。

 

そういえば…
息子の学校生活でのお弁当最終日。
いつもあちこちで、まっこう勝負していた可愛い?(笑)息子が、
「6年間、お弁当ありがとう!ちょっと量少なかったけど、うまかった!」
そう言って、笑顔で言ってくれたことを思い出しました‼
あの時感動したのに、忘れちゃってる!(笑)

 

お花をもらうくらいに、うれしかったあの言葉。
忘れてしまってて、ごめんね。
毎日、ピカピカで返ってくるお弁当箱がうれしかったよ。

 

ご卒業 おめでとうございます。
そして一旦、お疲れ様です(笑)

 

投稿者プロフィール

中西知由紀
中西知由紀
一度ほっこりする時間を一緒に過ごしませんか?
そして、ゆっくり歩みましょ?
お側についております…

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