「あなたは何のために生きていますか?」(くれたけ#164)

過去を懐かしむ

 

「私が代わりに死ねば良かった。生きててごめん。」

 

そう言いながら大泣きした彼女は、そのあと言葉で張り倒されてた。
「誰一人として、変わりがきかない存在なの!」
「死ぬことは誰もかわっては、あげられないの!」
「あなたは、あなただけなの!唯一無二の存在なの!」

 

なんとなく生きている中でも、体の中ではたくさんの細胞や血なんかが団結して
無意識の中でその人を作り上げている。
無意識を意識することで、生かされていることに気が付く。

 

「何のために生きているのか?」
…それは生かされているから
 (宗教的な意味あいでもなく)

 

時間は無限にはない。今楽しい・苦しい・辛い・幸せ…その一瞬一瞬を大切にすること。
それが生きることに相反する最後の時につながっているんだと…

 

あの時大泣きして張り倒された彼女は、葛藤しながら数年経った今を生きています。

投稿者プロフィール

中西知由紀
中西知由紀
一度ほっこりする時間を一緒に過ごしませんか?
そして、ゆっくり歩みましょ?
お側についております…

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